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生物物理計算化学者の雛

主に科学に関する諸々を書き留めています。

立体的な二次元Gauss分布っぽい絵をIllustratorで作成する

前回のレーザー原理解説の説明に使った絵は全てIllustratorで作成したものです。
その中で、状態の存在確率を二次元Gauss分布(正規分布)的な絵で表現していましたが、その絵の作成手順を説明しておきます。
なおこの作業はIllustrator CS6で行いました。

元になる曲線をペンツールで描画

まずGauss分布の片側に見えるような曲線をペンツールで作成します。(厳密に描きたい場合は、グラフソフト等で描画した絵を取り込む、あるいはそれを下敷きにしてなぞるとよいでしょう)
色指定は 塗りつぶし:なし 線の色:分布の色 とします。

3D−回転体 による3次元描画

次に作成した曲線を選択し、メニューの「効果 - 3D - 回転体」を選択します。

すると「3D 回転体オプション」ウィンドウが表示されます。
「プレビュー」をONにしてから、「位置」をオフアクシス法−背面、「回転軸」を右端 にすると下図のように3次元の分布を描けます。
遠近感、ワイヤーフレーム表示、影の色、光源位置等を調整可能です。